労働基準監督署の臨検に必要なもの(05年8月号)

労働基準監督署の臨検に必要なもの

労働基準監督官が事業場に立入調査をすることを「臨検」といいます。
臨検には、@労期監督・A申告監督・B再監督の3種類があります。

労働安全衛生法関係の臨検は予告なしの抜き打ちが多く、労働基準法の関係は帳簿の確認や聞き取りが必要なので、大抵は予告があります。

では、労働基準法関係では、どのような書類の確認が行われるでしょうか。以下は、実際の臨検で提出が求められたものです。できれば、今からでも整備しておくことをお勧めします。

@ 就業規則(別規程もすべて)
A 時間外休日労働に関する協定届(控)
B 時間外休日労働に関する協定書(写)
C Bのほか労働基準法に関する協定書(写)、協定届(控)
D 労働時間管理の為に作成している書類(賃金台帳と突合せができるもの)
E 賃金台帳(直近3箇月分)
F 年次有給休暇管理台帳
G 衛生委員会の議事録
H 衛生管理体制(衛生管理者・産業医等)に関する選任報告書(控)
I 健康診断の個人票
J 健康診断結果報告書(控)
K 労働条件の明示の為、採用時に労働者に交付しているもの(労働条件通知書等の)サンプル
L 会社の概要のわかるもの(パンフレット等)
M 会社の組織図