◆社長の「思い」を形にする人事制度◆


人事制度は「わかりやすく」作るほど効果的です。

人事制度の基本は社長の「思い」を形にすることです。

「どんなことをどれだけして欲しいのか」「それが賃金とどうリンクするのか」
それを一人一人にわかりやすく伝え、社長と社員のギャップを無くすことです。

「社長がすべて」の考えに立って作るのです。

まず「社長の不満」をお聞きして、それを元に評価項目を作り、最終的に賃金とリンクさせるという、いたってシンプルでわかりやすい人事制度です。

短期間で作ることができるため、費用も少なくて済みます。

この方法で人事制度を取り入れると、社長の考えが伝わるだけでなく、
社員全員が社長と同じ方向を向くようになります。
賃金については、本人の成績だけでなく、会社全体の業績もリンクさせるため、
「自分のことだけでなく、会社全体の事」を考える従業員が増えます。

ぜひ「社長の思い」を形にする人事制度を取り入れて、会社の業績をアップさせてください。

 

 

◆ 良い人事制度とは ◆


大企業のつくる人事制度は、理屈にこだわりすぎています。
中小企業の現場では全く役に立ちません。

良い人事制度とは「社長の思いや考え」を反映させたものです

【人事制度セミナーレジュメ(PDFファイル)のご案内】

 「社長の思いを形にする人事制度」
目次から
 ・小さい会社に人事制度を取り入れることはできるか?
 ・人事制度の中核となる評価制度
 ・評価シートの作成手順・運用方法
 ・評価から処遇へのリンク

社長が今まで会社を成長させてきたものを「形」にしたもの、
それこそが、社員が成長するための人事制度なのです。

【人事制度導入の成功・失敗の判断基準】

人事制度をつくる目的は事業の存続・発展です。
目標は労働分配率の向上。
よって業績・利益が向上し、その結果として労働分配率が向上すれば成功である。


【無駄なことはしない】

多額の費用と数ヶ月を費やして職務分析を行い、課業一覧表や職能要件書を作成してもすぐ使えなくなります。
組織が変わり事業規模が拡大すれば、ほとんど役に立ちません。
一番時間を投入すべきは「評価シート」の作成です。

評価者訓練、これは100回やっても無駄です。
「評価決定会議」を行い、全幹部社員で、全社員の評価を決定するのです。


【人事制度は一度つくったら終わり、ではない】

外部の人間に丸投げしてはいけません。
「運用するのはあなた」です。自分の会社の人事制度ですから、
自分達で活用・見直しできるようにするべきです。
当事務所は専門家として「仕組みを作成」し、「活用できる人事制度」をつくります。

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